ほっこり語録~家族を和ませてくれてありがとう~

娘と息子たちの日々の”ほっこり”を発信していきます。

5歳の夏

 

ルーが5歳の夏は、コロナの感染が強まって、家にいることが多かったね。

家の中で、運動会をしたり、カラオケパーティーをしたり、100均で買ってきたオモチャでみんなで遊んだり…。

 

ある日の朝、「自作のチケット作り」に大忙しのルー。

文字も絵も上手なルーは素敵な「チケット」をパパとママに作ってくれました。英語まで使って。

 

ルー「ママ、これどうぞ。」

ママ「すごーい!ありがとう。(チラッ)

   ”どうぶつえんKO”・・・(KO?一瞬考えるママ)

   オッケーってこと?笑」

ルー「うん」

(次々とママにチケットをわたすルー)

  「てまきずしKO」

  「KOうんどうかい」

  「おすしパティKO」

マパ「(爆笑)ルーちゃんすごいね!パパのは?」

(パパにもわたすルー)

  「ちっけとなつまつり」

  「おとくディズニラソド♡」

マパ大爆笑

 

ルーとパパは、この夏ウノ(UNO)に大ハマリ。

パパが帰ってくると、お酒を飲むパパと毎日ウノしてたね。

あまりに、毎日しすぎたからかな?

晩ご飯の時に、ルーが突然「ウノッ!!」と

叫んだときはビックリしました。

おかずが残り一つになってたのね。

晩ご飯の時は言わなくていいのよ。

 

最後に、ある夏の寝る前のこと。

ルー「パパ、なんか問題だしてー」

パパ「大豆からできてる食べ物は何でしょう?」

ルー「豆腐!納豆!」

パパ「正解!すごいね~ルーちゃん」

(嬉しそうな顔をした後、パパに背を向けて)

ルー「もう寝るね、ごちそうさま。」

 

この夏も、家族を和ませてくれてありがとう。ごちそうさま。